証券会社への口座の開き方

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１　証券会社を選ぶ

まずはどこの証券会社に口座を開くのか？
証券会社にはそれぞれ特徴があります。
手数料の安いところ、ＩＰＯに強いところ、外国株につよいところなど
さまざまです。それぞれ長所・短所があるので「ここがベスト！」
ってところはありません。
口座の管理料は無料ですので、複数の証券会社に
口座を開くことをオススメします。
ちなみにお金がなくても口座開設はＯＫ！

それぞれの証券会社の強みが生かせる、オススメの組み合わせを
選んでみました。
参考にしてみてください。

２　証券会社へ資料を請求する

証券会社が決まったら、資料請求をしましょう。
数日すると詳しい資料と、口座開設申込書も同封されてきます。

３　口座開設申込書に必要事項を記入し印鑑を押し、
身分証明書のコピー（運転免許証など）を添付してポストへ！

ここでわかりずらいのは「特定口座、一般口座、税金の払い方の選択」
についてでしょう。
ひとつづつみていきましょう。まずは

「特定口座で源泉徴収あり」
これは証券会社に税金の計算をお願いして、税金を正しく納めてもらう
という方法です。これをお願いしておけば株の税金の心配は
しないですみます。
特に理由がなければ、これがいいでしょう。

「特定口座で源泉徴収なし」
証券会社が作成してくれた、年間取引報告書をもとに
自分で確定申告をします。

「一般口座」
年間の取引についての書類作成、納税すべてを自分で
しなければなりません。

４　口座開設完了

ポストに入れてから１～2週間前後で口座開設が完了します。
書留などで証券会社からＩＤ、パスワードが送られてきます。