ピーター・リンチ
投資スタイル紹介TOP>>偉大なる投資家達>>ピーター・リンチピーター・リンチとは
こんな人↓
ピーター・リンチとはウォール街で成功した株式投資家、ファンドマネージャー。
69年にアメリカの大手投資信託会社フィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ社に証券アナリストとして入社。
77年から投資信託マゼラン・ファンドの運用に当たり、90年に引退するまでの13年間にファンド資産を2000万ドルから140億ドルへ世界最大の規模へ育て上げる。
年率換算では29.2%という驚異的な数字を収める。
この間の運用成績も常に全米トップクラスを維持し、「全米No1ファンドマネージャー」「80年代のスパースター」との伝説を築く。
現在はフィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ社副会長。
多くの時間は慈善活動に集中させている。
(成功者って成功前から何かしらの慈善事業やってる人が多いのってなんででしょう?)
投資スタイルは長期投資で、消費者独占企業を好み、事業の多角化を嫌うなどウォーレン・バフェットと似通った点が多い。
大きな違いといえば、ウォーレン・バフェットは気に入った会社があれば会社を丸ごと買ってしまう、1点集中型の投資だったのに対して、ピーター・リンチはファンドに1400銘柄も組み込んでいた点だろう。
また、ピーター・リンチはストップ・ロス(損切り)を非常に嫌っていた。
たとえ株価が30%下がろうとも、
当初描いたストーリーが継続しているのであれば、損切りは愚かなことであると考えていた。(この考え方は精神的によっぽど強くないと耐えられないなー^^; 管理人とまとにはムリでした!)
逆に買い増しのチャンスであると捉えていたようである。
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