ピーター・リンチ
投資スタイル紹介TOP>>ピーター・リンチ>>ピーター・リンチ語録ピーター・リンチ語録
・株とは宝くじではなくて、ある会社の部分所有権だということを忘れてしまいがちである。
・株でコンスタントに勝つ人は、ポーカーで例えるなら、うまくいっているときは思い切った勝負をし、勝算が低いとサッと降りる。
よく負ける人は、負けそうになっても奇跡に期待したり、スリルを楽しんで勝負を降りないタイプである。
コンスタントに勝つ人は、エースを3枚持って限度いっぱいに勝負に賭けたとしても、相手の手がたまたまそれを上回るロイヤル・フラッシュで負けるケースもあることを肝に銘じている。
そして、そういう不運を受け入れながらも、長い目で見て基本に忠実に従えば勝つことができると、ゆるぎない確信を持っている。
・調査なしの投資は、カードを見ずにポーカーをするようなものである。
・基本のビジネスがよくわかっていれば、その会社を理解するのもずいぶん楽である。
・競争が激しく、複雑な産業のなかに優秀な経営陣を抱えた優良企業と、
単純だが競争のない産業のなかに平凡な経営陣を抱えた面白みのない企業
どちらかを選択に迫られたなら、私は後者に投資するだろう。
・収益・収益・そして収益
・よりよい戦略とは、(自分の思い描いた)ストーリーとの関連で株価がどう動いていくかによって、株の組みいれを増やしたり減らしたりして循環させることだ。
・株価が上がってなお持ち続けるのは、得てして下がった株を持ち続けるよりも難しいことだ。
このごろ私は、売り急ぎそうに感じたら、なぜこの株を買ったのかというはじめの理由を思い起こすように勤めている。
・銘柄数をいくつにするかではなく、それぞれの会社が以下に良いのかを調査することが大事で、銘柄数はケースパイケースである。
以下のような銘柄をたくさん保有することがベストである。
・自分の得意な分野に関係する銘柄
・あらゆる調査の結果、非常に有望な見通しを発見したとき
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