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株式投資においてとんでもない成果をだしている偉大なる投資家達の、投資法や銘柄選択基準、売り時・買い時などを紹介します。

管理人とまとの投資スタイル

長期投資、個別銘柄編(資金の7割投入)
投資基準


・ROAの5年間平均値が10%以上であること
・機関投資家の保有割合が20%以下であること
・EPS成長率が5年間平均で20%以上であること
・発行済み株式が2500万株以下であること
・事業内容が理解できる会社であること
・会社の人間が自社株を持っていること
・PERがEPS成長率の半分以下の銘柄であること
・チャート上で底値が形成されていて、株価が底値であること
・日経平均が底値であること
・できれば自社株買戻しを定期的に行っている会社であること

基本は順張りで、ゴールデンクロスや、デッドクロスは重視していません。
13週、26週、9ヶ月、24ヶ月移動平均線の方向性と、ろうそく足が移動平均線を突き破るエネルギーがあるかどうかを重視しています。

損切り基準 ・購入額から10%以上下落したとき
・とまとの設定した下値抵抗線を割り込んだとき
・長期的に見て市場全体が弱気なトレンドになったと判断したとき
投資ポイント

・損切りは購入価格から7%の下落で即成行、利食いはじっくりと
・購入前に必ず投資チェックシートを記入する
・購入した理由と、売却した理由を明確に持つ
・銘柄のチャート、日経平均のチャートを印刷し、ポイントを書き込んでおく
・感情でトレードしない
・売却後、必ず反省書を書く
・マーケット全体の流れに逆らわない

スイングトレード編(資金の3割投入)
投資基準
・日足で直近の新高値を更新していること
・できれば週足でも新高値を更新している
・新高値更新時に出来高が普段の3倍以上あること
・新高値更新時に窓をあけてストップ高の銘柄であれば理想
・市場がオープンしたとき、目をつけた銘柄に上昇力が確認できること
・前日のダウ工業平均が上昇していること
損切り基準 ・購入額から10%以上下落したとき
・持っていてツライと感じたとき
投資ポイント ・前日のうちに新高値更新、出来高乖離率が300%以上、ストップ高などのチェック銘柄を調べてまとめておく
・確信が持てるとき以外は大きなポジションは張らない
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