株を買うのにいくら必要？

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これはこれから株を挑戦しようって人には気になる質問ですよね～。
管理人とまともはじめすごく気になりました！
現在（2008.3.20）上場している日本株は約３８００銘柄あります。

投資金額	銘柄数
５万	約４００件
１０万	約１０００件
２０万	約２０００件
５０万	約３０００件

１０万円以下になると、とんでもないボロ株もあるので注意が必要です。
が、スクリーニングをうまく使えば好業績の会社も結構でてきます。
有名どころでいえば

銘柄名	最低購入金額
ラ・パルレ	２万３０００円
ＣＨＩＮＴＡＩ	２万７０００円
スターバックス	５万３０００円
キャノンソフトウェア	６万円
オールアバウト	５万４０００円
ビックカメラ	６万７０００円

などなど・・・・。
２０万あれば選択肢は相当多くなってきます。
しかも丸三証券であれば、１日の約定代金２０万円までなら手数料無料！
はじめは手数料もバカにならないですからね。

管理人とまとのオススメは２０万からスタートです。
それにはいくつか理由があります。

１．はじめは知識も経験もない状態なのでので負ける確率が高い。

つまり、株につぎ込む額が多いと、負けたときの額もそれだけ大きくなるってことです。
はじめのうちは、専門家が言ってたからとか、チャートを見て「上がりそうな気がする！」と思い込みや一時の感情に流されてしまいがちです。
負けたときに「これは授業料だ」と思えるような金額内で投資しましょう。

２．証券会社に預けたお金はフルに使いたくなってしまう

例えば決め事で「投資は最低購入金額２０万円の銘柄まで」って自分の中で決めておいても、証券会社に１００万預けておいたら・・・。
そんなときに最低購入金額１００万円の「ちょ～優良銘柄」と思える銘柄に出会っちゃったとしましょう。
チャートや、出来高、ファンダメンタルを眺めるたびにうっとり・・・

「いやー、この銘柄絶対あがるよ！！！　うわー、買いたいなー。　でも最低購入金額は２０万円って決めたんだよなー。　いや、でも絶対上がるよ！　よし！　今回だけ例外で買っちゃえ♪」

たぶんこんな流れになるでしょうｗ　
株式投資をはじめた当初管理人とまとはモロこんなパターンでした。

まずは小額の資金で実践経験を積みながら、本などを読んで知識をつけていくのがいいと思います。